今回は冒険ガボテン島を取り上げます。
この作品もリアルタイムはもちろん、再放送でも見た記憶がありません。見れるエピソードは今後見ていきたいと思います。
冒険ガボテン島のストーリーの概要
無人島に漂着した少年少女たちの、厳しい環境の中で懸命に生きる姿を描いている。夜、遊園地の潜水艇に忍び込んだ「竜太」と妹の「トマト」。だが、偶然にも遊園地の経営者の息子「イガオ」とその友達「キュウリ」と「カボ」も入り込んでいた。竜太とイガオはと取っ組み合いの喧嘩になり、その拍子で誤ってスイッチが入り潜水艇が発進してしまった。懸命に操縦して戻ろうとするがついに燃料が尽き、漂流の果て嵐に巻き込まれた後、無人島に漂着した。彼らはこの島を「ガボテン島」と名付け、島で仲良くなった九官鳥に似た鳥の「ケロ」、ゴリラの「ゴリ」と共に自然の中で、時にはいがみ合いながらも力を合わせて生き抜き、冒険をする。
ウィキペディアより
第10話 トマトを救え!
放送日:1967年6月6日(火)
あらすじ
5人の中で1番体力のないキューリが栄養失調に陥る。竜太たちは、なんとかしてキューリに栄養のある食べ物を与えたいと考えるが、今はウミガメの卵も入手できない。そこでトマトは森へ向かうが、森は人食い獣がいて危険な場所。このままではトマトが危ない!
©TBS・エイケン
感想
まず無人島なのに人食い獣がいるという矛盾があります(笑)。まぁとんでも展開ばかりで物語の構成は無茶苦茶ですけど、それはそれで味わい深いと言えなくもありません。
第11話 熱病との戦い
放送日:1967年6月13日(火)
あらすじ
いつも元気なカボが、ナゾの病気で倒れてしまう。伝染病の一種だとしたら、全員に危険が及ぶ可能性もある。しかし、トマトは献身的にカボを看病する。うなされるカボは、トマトに母の姿を見ていた。やがて病気の原因らしきものが判明する。
©TBS・エイケン
感想
イガオの性格の悪さは相変わらずですね。みんなで助け合うようなところもありますが、常にケンカばかりしているイメージです。今回もそうでした。ある意味リアルと言えばリアルですね。あと、ガボテンごけの知識とかどっから仕入れたんだろって思いました。
第12話 炎でやっつけろ
放送日:1967年6月20日(火)
第12話あらすじ
トマトは母の夢を見て目を覚ます。思い出のペンダントの行方が気になったトマトは、潜水艦の中にあるのかもしれないと考える。早速、ペンダントを求めて行動を開始するが、ペンダントは意外な形で発見されることになる。
©TBS・エイケン
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