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今回はマッハGoGoGoの第10話、11話を見てみたいと思います。
マッハGoGoGoのストーリーの概要
7つの特殊機能を搭載したレーシングカー・マッハ号。若きレースドライバー三船剛は、父が開発したこのスーパーマシンを駆り、全世界で行われる様々なレースに挑戦。家族や仲間たちと共に栄光のチェッカーフラッグを目指し、次々と立ちはだかるライバルレーサーたちと熾烈なデッドヒートを繰り広げる。
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第10話 魔のアクロバット族(中編)
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放送日:1967年6月4日(日)
あらすじ
アクロバット族の妨害とマッハ号の不調によって谷底に転落した剛だったが、そこにサブたちが駆け付けて何とか危機を脱した。サブとの友情を取り戻した剛は、レース最大の難所である地獄谷へと向かう。
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感想
普通に楽しめました。
心配だからと言って自らヘリコプターを操縦して剛の元へ向かうミチって何物でしょうか?
「魔のアクロバット族」というサブタイトルですが、アクロバット族は正々堂々とレースに参加しているように見えました。どこが「魔」なのでしょうね?
次回ががとても気になる終わり方です。果たして剛はどうなってしまったのでしょうか・・・
第11話 魔のアクロバット族(後編)
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放送日:1967年6月11日(日)
あらすじ
剛が地獄谷で転落したとの報を受け、ミッチーたちが救援に向かう。その頃、剛は目の負傷により視力を失っていた。それでもレースを続けようとする剛に、覆面レーサーはエンジン音を聞かせて誘導しようとする。
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感想
完全に視力を失うほどの目の負傷とのことですが、マッハ号は無傷だし、剛自身も他に怪我は見当たりません。目だけ負傷するような事故ってどんな事故だったのでしょうか?
覆面レーサーのナビに助けられたとはいえ、視力を失いながらあの難コースを完走するなんてとんでもなく凄すぎます。
アクロバット族のスネークはゴール目前で車が爆発し優勝を逃しました。何も悪いことしてないし不運としか言いようがありません。
郷ひろみさんの元祖は三船剛かと思うくらい、逆境に立たされても常にポジティブに「ゴー!ゴー!」と雄たけびをあげる姿が面白かったです。
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