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今回は魔法使いサリーを取り上げます。
魔法使いサリーは1966年版と1989年版がありますが、私の記憶に残っているのは1966年版のカラーになってからのエピソードです。17話までモノクロで18話以降カラーになりましたが、1970年代後期からの再放送は18話から行うようになったそうです。私が見た記憶は1970年代後期以降の18話からの再放送分でしょうね。
魔法使いサリーのストーリーの概要
人間界へとお忍びでやってきた魔法の国の王女サリーは、ひょんなことから人間の女の子、よし子とすみれと出会い仲良くなる。それをきっかけに、魔法で家を建てて人間界へ定住し、笑いあり、涙ありの様々な人間模様を繰り広げていく。
ウィキペディアより
第27話 かわいい天使が降って来た
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放送日:1967年6月5日(月)
あらすじ
空からキューピットが落ちてくる。キューピットは、人に恋をさせる力を持っていた。その力で、サリーは担任の山部先生と音楽の吉野先生を結婚させようとするが、失敗してしまう。やがて、天に帰ろうとしないキューピットを連れ戻すため、愛の女神が地上にやってきた。
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第28話 夢のバレリーナ
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放送日:1967年6月12日(月)
あらすじ
サリーとよし子は、すみれの通うバレエ教室に行くことに。教室には、『白鳥の湖』のオデット姫を優雅に舞うゆみ子がいた。彼女と仲良くなるサリー。だがゆみ子は交通事故に遭い、足を骨折してしまう!:サリーはその怪我を魔法ですぐに治そうとするが・・・。
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第29話 失敗だらけ
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放送日:1967年6月19日(月)
あらすじ
宿題の絵を描くため、よし子やすみれ達と動物園にやって来たサリー。魔法で動物をからかって遊ぶカブを、サリーは「魔法をみだりに使ってはいけない」と諭す。それに反発したカブは、家を飛び出してしまった。夜遅くになっても帰ってこないカブを探しにいくサリーだが・・・?
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第30話 いたずら学校
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放送日:1967年6月26日(月)
あらすじ
学校の勉強に夢中になっているサリーを見て、うらやましく思うカブ。自分も学校に行こうとするのだが、断られてしまった。そこでカブは、サリーに魔法のりんごを食べさせて眠らせると、彼女に化けて学校に出かける。よし子達はいつもと違うサリーの様子に戸惑うばかり。
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第31話 魔女のしあわせ
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放送日:1967年7月3日(月)
あらすじ
サリーはしげみですすり泣く声を聞いた。それは、人間と幸せになっていたはずの魔女チャオチャオだった。彼女は、魔法の国を追放された魔女バルバラの嫌がらせを受けていた。パパに助けを求めるサリーだが、チャオチャオは助けを待たず、1人でバルバラに立ち向かっていた!
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