©手塚プロダクション/東急エージェンシー/ピープロダクション
今回は「マグマ大使」の第1話を見てみました。
マグマ大使
概要
『マグマ大使』(マグマたいし)は、手塚治虫の漫画『マグマ大使』を原作とするピー・プロダクション制作の特撮テレビ番組。1966年7月4日から1967年9月25日までフジテレビで毎週月曜日19:30 - 20:00(第39話まで)、19:00 - 19:30(第40話から)に全64回(本編全52話 + 再放送12話)が放映された。
ウィキペディアより
ストーリー
宇宙人ゴアが地球を侵略しようとしていた。ゴアの野望を知った地球創造主アースは、マグマ、モル、ガムの3人のロケット人間を創り、少年・村上マモルに、1回目は、ガム、2回目は、モル、そして、3回吹くと黄金のロケット人間マグマ大使を呼び出す事ができる超音波の笛を渡す。マモルは、マグマ大使達と共に、ゴアの凶悪怪獣や人間モドキに挑む。
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第1話 わたしがゴアだ
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感想
マグマ大使は子供の頃、恐らく再放送で何話か見た程度だと思います。どんなストーリーなのかもまったく把握しておりませんが、ただ漠然と「不気味」だったというイメージだけが残っています。黄金バットに感じた印象と同じです。
第1話は物語の始めらしく、主人公(?)村上マモルとその家族、敵のゴアや正義の味方マグマ大使のお披露目って感じですね。いきなりゴアの使いという男が電話で村上家に連絡してきます。そして自分(ゴア)の力を見せつけるために記者である村上の前でデモンストレーション的な立ち回りをするあたり、結構面白かったです。第2話も少し気にはなるのですが、でも継続して見続けるのはちょっとキツイかなってのが正直なところです。
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