ロボタン

2025年6月25日水曜日

1966年 アニメ ロボタン

t f B! P L
©フジテレビ

今回はロボタン(1966年版)を取り上げます。が、今の自分の動画視聴環境だとロボタンの本編を見ることができないので概要だけの記載です。いつか見れるタイミングがあれば見てみたいと思います。子供の頃に見た記憶もないので、今はこの作品のことがまったく分かっていない状況です(^^;

ロボタン

概要

大広プロ制作でテレビアニメ化され、1966年10月から1968年9月まで、フジテレビほかにて全104回(全195話)が放送された。江崎グリコ一社提供のモノクロ作品。最高視聴率は24.4%を記録した(関東地区・ビデオリサーチ社の調査による)。

大阪府に拠点を置く広告代理店「大広」が企画製作を務め、ほとんどすべての作品制作作業は関西で行われている。

主人公のロボタン役には元落語家「三代目 林家染之助」という異色の経歴で、映画や舞台に活躍していた神戸瓢介を起用する。カンちゃん役には主に関西のテレビ・ラジオで活動していた三井洋子を起用し、キーコ役の中森孝子とボッチ役の中里ひろみはヤンマーの「ヤン坊・マー坊」役などを務める売れっ子声優だった。ボッチのパパ役には「チョーダイ!」のギャグで人気を得たコメディアン・財津一郎を起用し、ルーキー新一や「桂小米」時代の桂枝雀も声優で出演していた。

関西色の強い本作品であったが、キー局は大阪の関西テレビではなく、東京のフジテレビが担当している。

オープニングテーマのラストにはいわゆる「グリココール」が流れていたが、内容は旧版以前に放送されていた『鉄人28号』や、終了後に放送される『赤白パネルマッチ』で流れていたものとは異なっていた。このグリココールは、旧版以外に使われていない。
ウィキペディアより


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