©TSUBURAYA PRODUCTIONS
今回は「怪獣ブースカ」の第1話を見てみました。
快獣ブースカ
概要
『快獣ブースカ』(かいじゅうブースカ)は、1966年11月9日から1967年9月27日まで、毎週水曜日19時 - 19時30分に日本テレビ系で全47話が放送された、円谷特技プロダクション・東宝製作の特撮テレビドラマ、および作品内に登場する架空の怪獣。モノクロ作品。
ウィキペディアより
ストーリー
発明好きの少年、屯田大作がペットのイグアナであるブースカを「ゴジラ」のような怪獣に仕立てようと、自作の栄養剤「クロパラ」を与えた。ゴジラとまではいかなかったが、ブースカは元の30倍の大きさになり、ユーモラスな顔とずんぐりした体、人間並みの知能と様々な超能力を持った「快獣」となった。そんなブースカを取り巻く子供たちや、近所の住人たちの間で繰り広げられる珍騒動を描く。
ウィキペディアより
第1話 ブースカ誕生
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感想
かなりぶっ飛んだ設定だったり展開だったりって感じなのですが、小学校1年生くらいのピュアなお年頃の私だったら、きっとすんなり受け入れられたのだろうなぁと思います。
ブースカは発明好きな小学生大作の実験により誕生します。当初大作は、ゴジラのような巨大生物を誕生させることを計画していました。それだけを聞くと、こいつはいったい何を企んでいるだと思ってしまいますが、何の悪意もなかったようです。飼育していたイグアナのブースカに、自身が発明した謎の栄養剤「クロパラ」を食べさせることで、巨大化させる実験を成功させたかった、そして友達に自慢したかった、そんな感じですかね。
で、実験は成功したといえば成功したのですが、ゴジラほどの巨大化はかなわず、ぬいぐるみ程度の大きさで見た目も可愛らしい怪獣ブースカが誕生しました。で、理屈はよう分からんけど、その後ぬいぐるみくらいの大きさから人間の大人くらいの大きさまで巨大化します。イグアナを人間の大人と同じくらいに巨大化させることだけでもびっくりなのですが、更に知性まで発達させることができたようで、いきなり流暢な日本語を話し始めます。
これはこれで良いとは思いますが、今全エピソードを見ようという気力は私にはないです。

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