©手塚プロダクション
今回は「リボンの騎士」の第1話を見てみました。
リボンの騎士
概要
TVアニメ作品は虫プロダクションの製作で、フジテレビ系で1967年4月2日から1968年4月7日にかけて放送された(カラー全52回、音声モノラル)。 本作品は日本のテレビアニメ史上で少女が主人公である第二番目の作品である(第一番目は「魔法使いサリー(東映動画、横山光輝)」)。
ウィキペディアより
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あらすじ
シルバーランドのサファイヤ王子は、じつは女の子だった。この国では女性は王に即位することができないため、彼女は王子と周囲に偽って育てられたのだ。しかも彼女は天使チンクのいたずらで、女の子なのに男の心を持って生まれてしまっていた。神様に叱られたチンクは女の子の心をサファイヤに戻してあげなければならないのだが、彼女のおかれた境遇では、男の子の心のままでいた方が、むしろ好都合のようだ。そこでチンクはしばらくサファイヤの様子を見守ることにする。
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感想
とにかくサファイアとチンクがむちゃくちゃ可愛いの一言に尽きますね。それとアニメーションがとても綺麗だと思いました。綺麗な西洋の絵本がそのままアニメーションになった感じ。こういう作品が礎となって、今の日本のアニメーションが繁栄しているのだなと思いました。
ストーリー的には「赤ずきんちゃん」まんまの展開が出てきて、何で?って思ったところもあるのですが、まぁそれは女の子の恰好をした可愛いサファイアをお披露目するための演出だったのですね。いや、ホント可愛いかったです。
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