©東映アニメーション
今回は「魔法使いサリー」の第1話を見てみました。
魔法使いサリー
概要
アメリカの人気ドラマ『奥さまは魔女』のヒットがきっかけとなった、日本初の少女向けアニメである。敏腕製作者・渡邊亮徳東映テレビ部部長(のち本社副社長)が原作者・横山光輝を説得し、東映動画として製作した魔法少女シリーズ第1作である。『ジャパニーズヒーローは世界を制覇す!』 を始め、「ニッポン人脈記、いつもアニメがNo.5」(2010年3月25日付朝日新聞夕刊)などに、魔法使いサリー成功の経緯について詳しく書かれている。17話まではモノクロ、18話(1967年4月3日初放送)からはカラー[注釈 1]。そのため、1970年代後期からの再放送は18話から行うようになっている。放送期間:1966年(昭和41年)12月5日 - 1968年(昭和43年)12月30日放送時間:日本教育テレビ(NET)系列月曜19時 - 19時30分放送回数:全109話
ウィキペディアより
ストーリー
人間界へとお忍びでやってきた魔法の国の王女サリーは、ひょんなことから人間の女の子、よし子とすみれと出会い仲良くなる。それをきっかけに、魔法で家を建てて人間界へ定住し、笑いあり、涙ありの様々な人間模様を繰り広げていく。
ウィキペディアより
第1話 かわいい魔女がやってきた
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あらすじ
魔法の国のお姫さま・サリーは、パパに内緒で憧れの人間界へとやって来た! デパートを楽しむサリーは、よし子とすみれに出会い、仲良しに。だが2人が忘れ物をしてしまったため、サリー達は閉店後のデパートに忍び込む。そこで2人組の強盗と遭遇してしまい…!?
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感想
魔法の国から人間の世界にやってきたサリーちゃん。どんなきっかけで人間の世界に来ることになったのだろうと思っていましたが、単なるプチ家出みたいな感じだったのですね。
それにしてもキャラがみんな可愛らしいですね。ほっこりします。
んで、強盗に遭遇したりとかのドタバタ劇が始まるわけですが、アメリカの「ポパイ」や「トムとジェリー」に通じるものを感じました。もともとは「奥さまは魔女」のヒットがきっかけで制作されたということなので、アメリカ風コメディを目指してたのですかね。第1話を見る限りではそんな印象です。

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