ウルトラセブン 第2話

2025年11月15日土曜日

1967年 ウルトラセブン 特撮

t f B! P L
©TSUBURAYA PRODUCTIONS

今回は「ウルトラセブン」の第2話を見てみました。

ウルトラセブン

概要

『ウルトラセブン』は、1967年(昭和42年)10月1日から1968年(昭和43年)9月8日まで、TBS系で毎週日曜19:00 - 19:30(JST、タケダアワー枠)に全49話が放送された、円谷プロダクション・TBS制作の特撮テレビドラマ(カラー)、および作中に登場するヒーローの名称。
ウィキペディアより

ストーリー

人類が宇宙に進出し始めた近未来。

宇宙では遊星間侵略戦争が激化し、地球侵略を企む宇宙人が次々と地球に飛来。人類はこれに対し、国際組織地球防衛軍を結成して宇宙からの侵略者と戦い始めた。日本にも地球防衛軍の極東基地が建設され、富士山麓の広大な地下基地で300名の隊員が日夜、宇宙からの侵略に目を光らせていた。極東基地には、各部署から選抜された精鋭隊員による特殊部隊ウルトラ警備隊が置かれ、地球防衛の最前線に立っていた。

ある日、クール星人による人間蒸発事件とそれに続く京浜工業地帯爆撃事件に際し、モロボシ・ダンと名乗る風来坊の青年がウルトラ警備隊に協力してきた。事件解決の功績を認められ、ダンはウルトラ警備隊に入隊。

ダンこそ、M78星雲から地球観測に来た恒点観測員340号の仮の姿である。侵略の危機にさらされた地球を守るため、彼は地球に留まったのだ。

ダンはウルトラ警備隊でも対処できない危機には、ウルトラアイを装着して本来の宇宙人の姿に変身する。そして、その超能力を駆使して侵略者や、その刺客である宇宙怪獣と死闘を繰り広げる。ダンの正体を知らないウルトラ警備隊は、自分たちに協力する真紅の宇宙人をウルトラ警備隊7人目の隊員という意味を込め、「ウルトラセブン」と命名した。
ウィキペディアより

第2話 緑の恐怖

©TSUBURAYA PRODUCTIONS


あらすじ

宇宙ステーションV3から一時帰還したイシグロ隊員。彼の自宅まで送り届けたダンは、イシグロ邸の庭で、地球には存在しないはずの“チルソナイト808”を発見する。その夜、イシグロ邸付近で人間が襲われる事件が続発する。この事件と“チルソナイト808”の関係は? 同じころ、イシグロの妻は夫の異変に気づく。
©TSUBURAYA PRODUCTIONS

感想

最終的にワイアール星人が巨大化し、そこに格好欲良くウルトラセブンが登場して比較的あっさりと星人を倒してしまうのですが、そこに至るまではホラーチックな雰囲気でストーリーが展開されていきます。

第1話に登場したクール星人は、一応地球の言葉(日本語)を使ったりなんかして、見た目とは裏腹にそれなりに知性のある異星人という印象でしたが、今回登場したワイアール星人は、植物のような見た目の不気味な化け物という感じです。夜な夜な人間を襲う植物怪物・・・そして襲われた人間も同じような植物怪物化してしまうという・・・でも精密機器も製造していたりして、単なる植物の化け物というわけでもないみたいですね。

ストーリーとしては結構突っ込みどころ満載です。挙げたらきりがない感じなので挙げません(笑)

個人的に一番印象に残ったのは、イシグロ隊員の奥様であるミツコさんがとってもキュートな女性だったことですね。宝塚歌劇団出身の中真千子さんという女優さんとのことですが、ウルトラセブンにはアンヌ隊員のひし美ゆり子さんをはじめ、ゲストでも綺麗な女優さんが結構出演されてますよね。


PVアクセスランキング にほんブログ村

QooQ