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今回は「仮面の忍者赤影」の第1話を見てみました。
仮面の忍者赤影
概要
全52話が1967年4月5日 - 1968年3月27日まで関西テレビおよびフジテレビ系列で毎週水曜日19時 - 19時30分に放送された。原作は正統派の忍者漫画だが、テレビ特撮版は怪獣、UFOなど何でもありの世界観で人気を博した。
ウィキペディアより
ストーリー
第一部は赤影・白影・青影の三人の忍者が、金目教配下の奇っ怪な忍者集団との戦いを繰り広げてゆく。第二部は赤影・白影・青影がまんじ党と、ギヤマンの鐘の争奪抗争を繰り広げる。第三部は赤影・白影・青影が、岐阜城から京に向かう織田信長の護衛任務にあたり、夕里彈正に雇われ信長を襲撃してくる根来忍軍と戦う。第四部は飛騨の里の影一族赤影・白影・青影他と魔風雷率いる魔風忍軍とが、飛騨の里の影一族所有の黄金の仮面を争奪抗争する。
ウィキペディアより
第1話 金目教編:怪物蟇法師
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あらすじ
琵琶湖近辺で勢力を拡大させている金目教。その教祖である甲賀幻妖斎に対して不審を抱く木下藤吉郎は、腹心の竹中半兵衛に乱破を潜入させるが、幻妖斎に見破られてしまう。捕まった乱破の救出に、半兵衛は飛騨から仮面の忍者・赤影と青影を呼び寄せる。
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感想
いや、なかなか面白かったですね。
有名な話ではありますが、まず最初に、おっ!と思ったのが、里見浩太朗さんが出演していたことですね。竹中半兵衛の役でしたが、やっぱりスターのオーラを感じました。
時代劇と特撮の組み合わせも、当時ならではという感じで改めて面白い映像だな、と思いました。剣劇の立ち回りがちゃんとしている中、巨大ガマガエルが登場する特撮ファンタジー要素が良きです。
またストーリーも、戦国の世に宗教の力を使って人々をコントロールしようとする悪役設定がなかなかリアルで良かったです。
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